最近カブトムシに夢中の次男・・・

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カブトムシに夢中の次男

最近、小学校5年生になる次男が、、カブトムシに夢中でヤバいです(笑)

朝から晩までカブトムシのことばかり考えているようで、家族みんなで彼の新しい趣味に巻き込まれています。

私が乳がん闘病中であることもそっちのけで、「土買いに行こ~」「ゼリー買いに行こ~」「ダニ退治のスプレー買いに行こ~」などと言ってきます(笑)

カブトムシ熱の始まり

もともと小学校低学年から昆虫や魚や亀などなど、生き物が大好きだった次男、、
学校から家に帰るとすぐに、カブトムシについて調べ始めたり、図鑑を見たり、インターネットやYouTubeで情報を集めたりしていました。。

初めてのカブトムシ飼育

初めてカブトムシを飼ったのは次男が小学校2年生くらいの時、キャンプで捕まえたカブトムシだと思います。
キャンプ前日から、パイナップルを焼酎と甘い蜜に漬け込んで罠を準備してなど、、長男と夫と楽しそうに用意をしていましたが、結局その罠にはかからず、普通に木に止まっているカブトムシのオス2匹を捕獲したのがはじまりだと思います。

赤太郎、黒太郎と名付け、ケースの底に腐葉土を敷き、餌となる昆虫ゼリーを毎日入れ替えたお世話していましたが、両方オスだったので繁殖せずにその夏は終わりました。

今年はたくさんのカブトムシが・・・

今年はお友達から、たくさんのカブトムシをいただきました。
オス・メス合わせて10匹以上!!

次男は大喜びで、小躍りし・・・笑
新たな飼育ケースを4つ用意して、繁殖にチャレンジすることになりました。
これまでの飼育経験を活かし、次男はより本格的なカブトムシ飼育に取り組んでいます。

カブトムシの動画

飼育環境の整備

各ケースには、カブトムシが快適に過ごせるように、適切な環境を整えました。
腐葉土を敷き、湿度を保つために定期的に水をスプレーで吹きかけるなど、細かい配慮がなされています。さらに、ケースごとに異なる種類の昆虫ゼリーを用意し、カブトムシたちの好みに合わせて餌を与えています。

次男は毎日カブトムシたちの様子を観察し、些細な変化にも気づくことができるようになりました。
カブトムシたちの餌の消費量や、交尾の様子、産卵の兆候などを逐一わたしに報告してくれます。まぁ私はあまり興味は無いのですが・・・笑

繁殖への挑戦

次男の今年の目標は、カブトムシの繁殖成功です。
これまでオス同士の飼育経験しかなかった次男にとって、メスのカブトムシを飼育するのは初めての挑戦です。繁殖のためには、オスとメスが適切な環境で交尾し、メスが卵を産むことが必要です。
次男はインターネットや図鑑で繁殖の方法を調べ、最適な環境を整えるために努力しています。

繁殖のために重要なのは、交尾後のメスが産卵するための場所を提供することです。
次男は飼育ケースの一部に、産卵に適した腐葉土や木片を用意しました。
メスが卵を産む場所を見つけやすいように工夫しています。
また、産卵の時期には特に注意を払い、メスがストレスを感じないように環境を整えています。

家族全員でのサポート

次男のカブトムシ飼育には、家族全員がそれなりに協力しています。
長男や夫も積極的に飼育を手伝い、次男の挑戦を応援しています。
私も乳がん闘病中ではありますが、次男の情熱に触発され、抗がん剤の副作用の少ない日には一緒に楽しむことができています。
家族で一緒にカブトムシの世話をする時間は、私たち家族にとって大切なひとときです。

カブトムシが繁殖に成功しました!!

毎朝6時に起きて、カブトムシの飼育ケースのお世話をする次男。
学校から帰ってきて、Yotubeを見て、ご飯を食べて、お風呂に入って、その都度都度、飼育ケースを観察しておりました。。

そして、ついに卵が産まれました!!
土を掘り返して、卵を見つけた時の喜びようは宝くじに当たったかのようでした(笑)

既に卵から孵化して小さな幼虫になっている個体もあり、これから蛹になり、成虫になる瞬間が、次男の情熱には負けますが私も楽しみです!!

まとめ

次男のカブトムシ熱は、私たち家族にとって貴重な体験となりました。
カブトムシの飼育や繁殖を通じて、次男は多くのことを学び、成長しています。
家族全員で協力し、次男の情熱をサポートすることで、私たちは素晴らしい思い出を作ることができております。。

カブトムシの飼育を通じて、命の大切さや責任感を学びべることは貴重な体験だと思います。
これからも次男の興味や好奇心を大切にし、一緒に新しいチャレンジを楽しんでいきたいと思います。

皆さんも、お子さんの趣味や興味をサポートし、一緒に楽しむことで素晴らしい体験を共有してください。

次男のカブトムシ熱が次にどんな興味へと広がるのか楽しみで、まだまだ死ねないですね!!
自然との触れ合いや家族の絆を深めるために、子供の趣味を応援することの大切さを改めて感じることができました。
今年の夏は次男のカブトムシ熱が私たち家族にとって大切な思い出となっております。。

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