自己紹介

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乳がん闘病日記 自己紹介~プロフィール~

はじめまして ~私のプロフィール~

45歳で乳がんステージ3cが発覚しました。
夫は45歳会社員、長女は高校3年生、長男中学2年生、次男小学5年生。
ある日突然、ママが乳がん患者に。当たり前の日常がどれだけありがたいことなのか。
乳がん告知から治療について、自分自身の気持ちの変化、家族のこと、日々のこと、記録として残していきたいと思います!!

 

これまでの経緯について

今や2人に1人がガンに、乳がんは女性の9人に1人がなるといわれています。
そうはいわれても、自分は大丈夫、まさか自分がなるわけがない、そんな風に思っている人も多いと思います。年齢が若ければなおさらです。
まさに、私もそうでした。しかも、私は30歳のときに甲状腺がんも経験しているにもかかわらず、自分の体に変化に鈍感で大事にしていなかったのです。
もっと早く病院にいっていれば、、、検診にいっていれば、、、なんで私が?なんで今?、そんなたらればなことはいっぱいいっぱい思ったし、不安しかないことも多いですが、なったものは仕方ない!!!
今からのこと、生きること、家族のためにのりこえるしかない!!!
前をむいて、治療をがんばる!!!
そんなふうに思えるようになった、病気発覚からこれまでの経緯です。

2024年2月上旬

左胸にしこりを婦人科にて受診。超音波検査。
「しこりありますね。ここでは、詳しい検査ができないので、大きい病院に紹介状かきますね。検査して治療方針など決めてもらって、、、」
え???今、治療方針ていいました?私、治療が必要なん??
そんな感じで5分ほどで診察終了、何もわからないまま紹介状と不安要素だけ受け取り帰宅。
嫌な予感しかしない、、、

10日後

乳腺外科受診。
触診で、リンパが腫れてるとのこと。
え??リンパが腫れてる???
超音波とマンモグラフィ検査。
痛いと噂のマンモグラフィだったけど、私は全然余裕でした。
待ち時間にすぐさま、『乳がん リンパ腫れてる』を検索。
はい、アウトーーーーーーーー
その後、診察に戻ると
「あまりよくないですね、、、」と、先生。
検査結果をみると、左胸のしこりが血液を取り込んでいて、それは血液から栄養を取り込んで大きくなろうとしていて、それは悪性のものとなるらしい。すなわち、乳がん。
その日に針生検をして、細胞を採取してがん細胞なのか、がんならどんな性質のものかを詳しく調べる。
甲状腺のときも針生検は経験しているけれど、なにやら様子が違った。
私の前にやっていたおばさまは、痛さと怖さのあまり気分が悪くなり、途中退場したらしい。
それを、さあこれからやと準備している私がいる前で看護婦さんが話していて、震えながら待つ。
自慢じゃないがしこりはなかなかの大きさだったので、先生も迷うことなく針をさせたはず。
バチーン!バチーン!
大きい音が怖いけど、麻酔もあり痛みはチクっとしただけ。


看護婦さんも「痛くない?」とやたら気にかけてくれた。
痛みに強いですねとお褒めの言葉もいただいた。
普通の注射より針も太く、傷口を止血してもらいさらしみたいなものを巻いてもらって帰宅。
針生検の結果は、1週間後、一緒に聞いて欲しい人がいれば来てくださいとのことでした。

 

乳がん闘病記を更新していきます!

ここからの経緯や日記は乳がん闘病記のほうに書いていきますね。
今現在、乳がんと闘っている方や、そのご家族・友人の方へ少しでも励みや勉強になることをお届けできればと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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