「アルコール71%」は虚偽 消毒ジェルの品質について

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マスクや消毒液がドラッグストアやホームセンターなどに出回ってきたなぁと思っていた矢先、、とんでもないニュースがありましたね・・・(汗)

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「アルコール71%」は虚偽 消費者庁、手指洗浄ジェルに措置命令

5/19(火) 18:10配信時事通信
「アルコール71%配合」とラベルに記載した手指用洗浄ジェルについて、実際のアルコール濃度は大幅に低かったとして、消費者庁は19日、輸入販売業「メイフラワー」(東京都千代田区)に対し、景品表示法違反(優良誤認)で再発防止の措置命令を出した。

消費者庁によると、対象となった商品は「ハンドクリーンジェル(300mL)」。同社は4月4~14日、アルコールが71%配合されていると記載されたラベルを付けて販売していたが、実際は5~30%だった。

同庁によると、量販店などを通じ、1500~4000円で販売されていた。同社は3月末ごろから約6万4000本を仕入れたといい、「化粧品として輸入したため、アルコール濃度の確認をしなかった。再発防止に取り組む」としている。

 

メイフラワー「ハンドクリーンジェル(300mL)」

メイフラワー「ハンドクリーンジェル(300mL)」

これはひどい・・・!!

アルコール5%といえば、ビールやストロング系のチュウハイよりも薄い濃度のアルコールではないですか(驚)

命や健康を脅かす商品だけに、改めてマスクや消毒液は品質に注意し、中国や韓国からの輸入品は避けたいと思わされました。。

アマゾンで購入した輸入マスクは一日使うと毛玉だらけになるのでもう使用していませんが、、、特に消毒ジェルのアルコール濃度は注意して使ってないと判断が難しいので、日本メーカーのものを安心して使用したいものですねぇ。。

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