令和5年3月13日からのマスク自由化について

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マスク着用の自由化が発表されましたね!!

新型コロナウイルスとの共存、マスクの着用が当たり前になって3年が経過しますが・・・

2023年3月13日、日本政府は新型コロナウイルス感染症に関する対策の一環として、マスク着用の自由化を発表しました。この政策変更によって、多くの人々が感じていた制限感が緩和され、一定の自由が取り戻されることになりそうですね。

マスク自由化に向けた背景

マスク着用の自由化

マスクの着用は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために必要不可欠な手段でした。
2020年2月には、政府が新型コロナウイルス感染症対策のための緊急事態措置法を制定し、マスクの着用を義務化しました。これは、国内で感染が急速に広がり、医療機関の負荷が大きくなったことから、感染の拡大を防ぐために急遽実施されたものでした。

しかし、その後、新型コロナウイルス感染症の感染拡大は収束の兆しを見せ、ワクチン接種も進んだことから、政府はマスクの着用に関する規制を緩和することを検討し始めました。

政府がマスク自由化を決定した理由

マスク自由化の決定には、以下のような理由が挙げられます。

  1. ワクチン接種の進展
    ワクチン接種が進み、高齢者や医療従事者などの感染リスクが高い人々が保護されたことで、マスク着用の必要性が低下したという判断があった。

  2. マスクの着用がストレスとなっていた
    長時間マスクを着用することがストレスになっている人々が多くいることから、マスク着用の義務化措置を解除することで、人々のストレスを軽減することが期待された。

  3. 経済活動の促進
    マスク着用の義務化が企業や店舗などの経済活動に影響を与えていたことから、マスク自由化によって、経済活動の促進が期待された。

  4. 外国人観光客の受け入れの促進
    日本は、東京オリンピックをはじめとする多くの国際大会やイベントを開催する予定であり、外国人観光客の受け入れが重要な課題となっています。一部の外国人観光客は、マスクの着用が習慣化されていない国から来た場合があり、マスク着用の義務化が受け入れに影響を与えることが懸念されました。マスク自由化によって、外国人観光客の受け入れの促進が期待された。
  5. 国際的な傾向に合わせる必要性
    世界的にも、マスク着用の義務化が緩和される傾向が見られています。日本も、国際的な流れに合わせる必要があったという判断があった。

私は今後もマスク着用、消毒を続けていきたいと思っています!!

マスクの着用、手洗い、うがい、アルコール消毒はもはや完全に習慣化されており、私は今後もマスク着用、消毒を続けていきたいと思っています!!

政府も感染症対策として、引き続き手洗いや咳エチケットの継続、そして飛沫感染のリスクが高い場所や、密閉空間での集団生活など、感染リスクの高い状況では引き続きマスクを着用するよう呼びかけていますし、マスク着用が自由化されたからといって、マスク無しが当然になる世の中はやってこないのではないかと考えております。。

とはいえ、街中や電車内でもマスク無しの人が増えることも予想されますので、今まで以上にコロナ感染にも注意しつつ日々を過ごしていきたいですね。。

以上、久々の近況報告でした・・・

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